代々木アニメーション学院の受験を考えている人の中には「代々木アニメーション学院に落ちる（＝不合格になる）可能性ってあるのだろうか？」という不安を抱えている人もいるのではないでしょうか？
結論から申しますと、「代々木アニメーション学院は専門学校だから不合格になることはないだろう」と余裕の気持ちを持っていては非常に危険です。不合格になる可能性もあります。
※代々木アニメーション学院はそもそも専門学校ではありません。詳しくは代々木アニメーション学院が無認可校であることについて解説した記事をご覧ください。
そこで今回は、代々木アニメーション学院が不合格になる可能性について解説していきます。
代々木アニメーション学院に興味がある人はぜひ参考にしてください。
代々木アニメーション学院は不合格になる可能性もある！
冒頭でも解説した通り、代々木アニメーション学院は不合格になる可能性もあります。
まず、代々木アニメーション学院にももちろん選考があります。
つまり、受験した人全員が必ず合格するわけではないのです。
しかし、代々木アニメーション学院は受験者数や倍率は一切公開していません。なので、何人が受験して何人が合格するのか？はわかりません。
代々木アニメーション学院に問い合わせても回答してくれる可能性は極めて低いでしょう。
しかし、受験者全員が合格するということは常識的に考えてあり得ないと思います。
なので、決して舐めた気持ちで代々木アニメーション学院を受験するのはやめましょう。しっかりと対策をすべきです。
選考は書類選考と面接の2つが行われます。
※詳しくは代々木アニメーション学院に入るにはどうすればいいのか？について解説した記事をご覧ください。
書類選考では以下2つの項目について回答します。
- 代々木アニメーション学院の志望動機
- 将来の夢
文字数に制限はありませんが、400~600文字程度を目安に回答すると良いでしょう。
代々木アニメーション学院の志望動機と将来の夢はネットから願書と一緒に提出します。
※代々木アニメーション学院はWEB（ネット）からのみ出願を受け付けています。詳しくは代々木アニメーション学院のWEB出願について解説した記事をご覧ください。
なので、適度な改行を心がけましょう。あまりにも文字文字しすぎてしまうと、選考官も読む気を失ってしまいます。
代々木アニメーション学院の志望動機と将来の夢は繋がりがある方がもちろん良いです。
将来、このような夢があり、それを叶えるには他の学校ではなく代々木アニメーション学院でなければならない理由まで記載できているとベストです。
具体的にどんな志望動機や将来の夢を書けばいいのか？については、代々木アニメーション学院の対策方法について解説した記事を参考にしてください。
面接は書類選考で記載したことを深堀りされると思っておきましょう。
なので、志望動機と将来の夢について深く考えておく必要があります。
具体的な方法としては「なぜ？」を4~5回くらい自分に問うてみてください。
以下はその一例です。
なぜ代々木アニメーション学院に入りたいのか？
→ 〇〇という夢を叶えたいから
→ なぜ〇〇という夢を叶えたいのか？
→ 小さい時に××を見て、自分も人に勇気や感動を与えたいと思ったから
→ なぜ人に勇気や感動を与えたいのか？
→ △△だから
・・・・
「なぜ？」を4~5回自分に問うのは自己分析の1つの手法としてよく活用されるのでおすすめです。
いかがでしたでしょうか？
今回は代々木アニメーション学院は不合格になる可能性はあるのか？について解説しました。
繰り返しにはなりますが、代々木アニメーション学院に不合格になる可能性はありますので、しっかりと対策をして選考に臨みましょう！
